Lightning最新刊はミリタリーを深掘り!
特集「ミリタリースタイル再入門」で基礎を学び直す
ミリタリー古着といえば、MA-1、M-51、N-1など、完成度の高いアイテムが数多くありますが、その歴史や誕生秘話を知らない方も多いのでは?本特集では、これらの名品がどのような背景や目的で生まれ、どのように進化してきたのかを詳しく解説しています。
特に、古着ファンにはおなじみのジャケットやトラウザーズの魅力を「銘品図鑑」として徹底紹介。これを読めば、アイテムそれぞれの役割やディテールの変遷について深く理解できるはずです。
また、今回の特集では、「ブラケット」のオーナーが第一次世界大戦からベトナム戦争に至るまでの欧州トラウザーズを解説。
戦場という極限の環境で生まれた機能美に触れることで、ミリタリーアイテムへの愛着がさらに深まる内容となっています。
さらに、編集部による対談企画では、ルミノックスのミリタリーウォッチのデザインやディテールを掘り下げ、無駄のない美しさや実用性を紹介。ミリタリーウォッチの歴史や使い方を知るヒントにもなるでしょう。
稲妻フェスティバル2024も注目!
ミリタリー好きなら見逃せないイベント情報も満載。
12月8日に開催される毎年恒例の「稲妻フェスティバル」では、マーケットストリートやハンバーガーフェスティバルが同時開催され、さまざまな出展者が集結。
今年はハーレーダビッドソンの新型モデルや陸上自衛隊車両の展示もあり、ファッションとライフスタイルを楽しめる内容です。
※アメリカンカジュアルの祭典「稲妻フェスティバル2024」が12月8日にお台場で開催!
本誌をチェックすれば、フェス当日の戦利品探しがより効率的になります。
沖縄発「MIHAMA 2&4 CUSTOM STREET」のレポート
特集以外にも見どころが盛りだくさん。本号では、沖縄県北谷町で開催された「MIHAMA 2&4 CUSTOM STREET」をレポート。
このイベントでは、全国的にも珍しいペインターやピンストライパーが主体となったカスタムカルチャーの祭典が繰り広げられました。カスタムバイクやアメリカンヴィンテージカーが一堂に会した様子を、誌面を通じて楽しむことができます。
連載も古着ファンに嬉しい内容が満載
古着好きにぴったりな連載コーナーも充実。たとえば、ピュアブルージャパンが手がける「INDIGO通信」ではインディゴ染めの奥深い世界を毎月特集。さらに、「ネクストヴィンテージの教科書」では、1980年代以降の古着を掘り下げ、これからヴィンテージとして価値が高まる可能性のあるアイテムを解説しています。
また、「USED IS MARVELOUS!」では、古着の面白さや楽しみ方を存分に紹介。古着愛好者のライフスタイルに役立つ情報がぎっしり詰まっています。
次号予告と購入情報
次号の2025年2月号(2024年12月27日発売予定)では、「厳冬に備えるタフなアウター」を特集予定。寒い冬を乗り越えるための頼もしい一着が見つかりそうです。
『Lightning』2025年1月号は、公式ECサイト(こちら)や書店で購入可能。定価は税込み1,320円。初心者からマニアまで楽しめる、ミリタリー古着を愛する全ての人におすすめの1冊です。
古着の背景にある歴史やディテールを知ることで、アイテムに新たな魅力が生まれるはず。この機会に『Lightning』を手に取って、ミリタリースタイルの奥深さを堪能してみてはいかがでしょうか?
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